「ことばのかたち工房」で材料となる古着を、あらかじめ解体したらどうなるかを実験。
え?なんでこんなくっつけ方してるの?
服を解体すると、服の構造をよりよく理解できます。
そういえば、モンゴルかどっかの仕立て屋さんは、修行するときまずは古着を解体する作業から始めるって聞いたことがある。
KOSUGE1-16の土谷さんからも、自転車を完膚なきまでに解体するワークショップの話を聞いたことがある。
ものの構造を把握するには、まずは解体するのが一番いいらしい。
じゃあ、社会のしくみも?
今後は子どもたちと、ハサミ使いがプロくなる特訓も兼ねて、ザクザクいってみたいと思いまーす。
臼井 隆志
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