こんにちは!そして初めまして!!
6月の半ば頃にアーティスト・イン・児童館の実行委員に新メンバーとして加わりました池上ゆいこです(^O^)/
今回は私が実行委員になってから初めてのことばのかたち工房でした。
初めてあの場の空気感を味わった者として強く感じた事を大きく2つ書こうかなと思います!
まず1つめは、「とても居やすい空間」であると感じた事です。
私は初めてでしたのでそれなりに緊張や不安がありました。
しかし当日行ってみたらそれを全く感じませんでした。初めてという変なかた苦しさみたいなもの←(ものすごい曖昧ですいません…)がまったくないのです。
それは多分、ことばのかたちを頭をひねりながらスタッフと一緒になってつくってる子もいれば、普通に女の子同士でシールを交換しあって遊んでる子もいれば、ただただ見てるだけの子もいるから。また、つくるものにも正解や不正解がないからです。遊びたい子は遊べばいいし、やりたい子はやればいい。でもその私が感じた居やすさ、馴染みやすさは、子どもたちにとってはとても大切で大きな1つのキッカケだと思うのです!
さっきまで女の子同士で遊んでいたのに、フと見たら古着をいじってたり…
もう1つも、キッカケと繋がる事なんですが、見ていると、子どもたちの中には、みんなと一緒にやりたそうにしているんだけど中々入ってこない子がいます。「なんだか恥ずかしくて出来ない、わからない、むずかしい、モノをつくるといった事に自信がない、単純につくりたくない」など理由は様々だと思いますが、そういった子どもたちが、「古着が入っている箱から服を選んで実際に着てみる→着た服が○○っぽいとかからその人物になりきってはしゃぐ→元々大人用の服だしはしゃいでると服がデカくて裾などが邪魔になる→切る!もしくは腰などをしばるベルト変わりにはぎれやネクタイなどで代用する→もっとこうした方がカッコいい!可愛い!など自分の理想に近づける」といった手順をふみながら、ことばのかたちではないけれども素材をさわったり、自分の頭の中にあるものをかたちにする事を自然と出来ていて、なおかつメチャメチャ楽しそうに夢中になっていたので、その子たちも自分の居方みたいなものが出来たのだと思い私も嬉しくなりました。
とにかくそこは不思議な空間でそれぞれやりたい事をやっているのですが、でも空気感は1つで…でもOPENで…
ん〜…
こんなの初めて!!!
って感じです!!!笑
で、私、こんな短い文章書くのにもう書き始めてから数時間かかってるのですが、(みなさんが見ると思うと私なりに緊張して謎にかしこまってしまって…結果全然まとまってないのですがお許し下さい…涙)とにかく!不思議で、体験してみないと感じられない空間で、子どもたちのパワーがもの凄くて、でもメチャメチャ楽しくて、途中で地域の方が古着を持ってきてくれたり…あたたかいです。。。
池上流に言うと…ハートウォーミングです…笑
最後の方、メチャメチャですし、私の素が出まくってますが、今後は気持ちを文字にする事を目標にブログも書いて行きますのでヨロシクお願いします!笑
あと、当日スタッフ随時募集してます^^
アーティスト・イン・児童館に興味がある!
子どもたちと遊びたい!
ことばをかたちにしてみたい!!!
そんな方!待ってます!!
次回のことばのかたち工房は8月1日を予定しています!
では!!
池上ゆいこ
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