こんにちは。臼井です。
昨晩、おなじみ「わらべ」で、大泉で働く人たちが集まる異業種交流会「大泉宝店会議」に参加してきました。いつもはわりとゆったりと話をしている会なのですが、前回、今回は10人以上集まって大盛り上がりでした。
前回(4月21日)は北澤潤さんと一緒に参加しました。三又酒店の比留間さんが持ってきてくれたおいしい日本酒を飲みながら、北澤さんのプロジェクト「病院の村」の紹介をしたり、宝店バスツアー(10月開催予定)の打ち合わせをしていたり。そんな中で「宝店会議の存在をもっと知らしめたい!」という話から、僕たちで宝店のチラシを作ることになったのでした。
いつもひょんなことから企画が立ち上がるこの飲み会。今回は、実行委員の菊地みぎわさんと、その妹で「ことばのかたち工房」スタッフの玲さんと、大泉出身新進気鋭の箒職人アーティスト吉田慎司さんと、ぼくの4人で参加して来ました。Nroom Artspaceの前原さんも遊びに来ていて、いつもは政治や経済や過去の武勇伝で盛り上がるこの会で、アートが話題の中心に。「アーティストによるフードコーディネート教室」や「アーティスト・イン・ラブホ」など、まじめと不真面目を行き来しながらいろんな案が飛び交います。まだ公にしてはいけないマル秘まで・・・!
実現化しそうな話は以下のとおり。
・「宝店バスツアー開催」(10月5日予定)
・「Nroom Artspace 定例トークショー開催」(月に1回くらい、地域で活動する様々な人たちと、アーティスト、ギャラリストがトークするというもの)
・「吉田慎司プレゼンツ 大泉箒プロジェクト」(大泉の各家々の庭先でホウキモロコシを育ててもらい、そのモロコシで吉田さんが箒をつくるプロジェクト)
・「アーティスト・イン・児童館 大泉事務所 設立」(菊地姉妹が世田谷から大泉に移住!宝店メンバーの飯高産業の川上さんが支援してくれます。)
いろんなアイデア大収穫の会議でした。飲み会の場だったし、おいしいワインがたくさんあったので、みんな覚えていないかもしれませんが・・・大泉で、これからいろんな事件が起きていきそうな予感です。
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